愛猫ふーちゃんが何と20歳のお誕生を迎えました!(^O^)
7月1日に私の愛猫ふづき(通称ふーちゃん)が何と20歳のお誕生を迎えました!!!\(^o^)/
7年前位から糖尿病にかかって、朝晩2回首筋にインスリンの注射をしています。
そして、2年位前からは腎臓も悪くなってきて、初めは3日に1回の輸液の点滴も今では毎日のようにしています・・・
それでも彼は生きることに前向きでインスリンの注射をする時もインスリンが入ってる冷蔵庫のドアを私が開けると冬、コタツに入っていても出てきます。
インスリンを打つ時はかつお節をあげるのでそれを食べれられるからかもしれませんが・・・
でも、私はきっとインスリンを打つと身体が楽になるから打たせてくれてるように感じます。
しかし、低血糖症状を起こして倒れる事も何度かあって、そのたびにいつも食べているフードを目の前に持って行くと
「わしゃ、これを食べたら元気になるんや!!」
と言わんばかりにがむしゃらに食べてくれて復活してくれます。
そんなふーちゃんを見てると本当に生きる事に前向きやなあ・・・と思ってしまいます。
私でも毎日のように身体に針を刺されるなんて嫌ですもん。。(>_<)
5月になり、令和になってから、今まで安定していたふーちゃんがなぜか不安定になり、インスリンで低血糖症状を起こして後ろ足を引きずるように歩いたり、フラフラするのか腎臓から来る症状なのか分からない感じでインスリンを打つのも怖い感じです・・・(T_T)
この前も私のベッドに乗ってきて「にゃ~」と鳴いてくれたのはいいのですが同時に携帯が鳴ったので話し出すとバタッと音がしたので横を見るとベッドからフラフラした状態で横のまま倒れていったようで畳の下で一瞬硬直した感じで倒れてました・・・
私は慌てて「ふーちゃん!ふーちゃん!大丈夫!!」と触ると動き出し、エサを探すような動きをしたのでお皿に入れたフードをあげるとぱくついてくれ、また復活してくれました。
令和になってから、その日その日が気が気でならないのですが先日20歳を無事迎える事ができたんですよ。
元々はノラネコの子猫だったふーちゃん、ここまで長生きしてくれるとは思いもしてませんでしたが彼が頑張ってくれてる間は私も出来ることはやって行ってあげたいと思います。
ありがとう・・・ふーちゃん。。。
無理はしなくていいからね!
でもご飯をおいしく食べれて、目力のある間はもっともっと一緒にいようね!!(^O^)